読書百席ブログ

読了した本の感想をつらつら記載します。自分用の読書ログが主目的です。

「言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼」読了記 │ 本にする意味があったのか・・・?

あらすじ

「やまかわ」と「やまがわ」は同じ? ロボット犬はどう数える?「ヘリコプターで山を登った」は変?「えーっと」と「あのー」の違いは? 私たちの身のまわりに溢れている"言葉"。無意識に使っているにもかかわらず、そのメカニズムを説明しようとすると、思わず「えーっと」と悩んでしまうことだろう。言葉の面白さと奥深さに引きずり込むべく、言語オタクの「水野太貴」と言語学素人の「堀元見」が始めた YouTube チャンネル「ゆる言語学ラジオ」。ニッチなテーマにも関わらず、本書の刊行時点(2023年8月)でチャンネル登録者は21万人を越える。本書を開き言葉の不思議さを知ってしまえば、きっとあなたも、友人との会話や街で見かける広告コピーが気になってしかたなくなるはずだ。ようこそ、「言語沼」へ。

評価

総合評価(読後感)
★★★
60/100(点)

推しポイント(ネタバレ無し)

  • みんなだいすき「ゆる言語学ラジオ」の本!

懸念点(ネタバレ無し)

  • 本じゃなくていい

感想・所感

ゆる言語学ラジオ楽しいですよね。

いつもラジオで聞いてる対話形式の本なので、読みやすいです。 なので、この感じだとラジオの方が受容性が高いのでラジオが良いです。